2014年 開催予定

詳細のお知らせは
開催日の約1ヵ月前です

◆ 2月1日（土） ・2日（日）

◆ 3月16日（日） ・20日（木） ・21日（金・祝）

◆ 6月15日（日） ・17日（火） ・21日（土）

◆ 10月26日（日） ・30日（木） ・31日（金）

講師 ： ホワード 七歩子さん
（旧姓：上野 七歩子さん）プロフィール

「ことほぎの香り」主催
体の声を聞き、
氣の流れを読み取るカウンセリングや
氣の流れを活性化するトリートメントを行う。
（ご紹介のみで新規の受付はしておりません）
人と自然が本来の繋がりを取り戻し、
それぞれの内にある神性の光に
目覚めていくことを目的とした
フラワーエッセンスや
ネイチャースピリットに関する
ワークショップを行っている。
一年に一度少人数制のコースセミナーを開催。
一年の数ヶ月をパートナーの住む
オーストラリア・タスマニア島で過ごしている。

HP上での連載等
＜ 上野七歩子のFlower Essence Healing ＞
＜ Origin on Earth ＞

ワークショップによせて

私達がより健康に幸福に生きる為には、まず何より私達のエネルギーが健やかであることが大切です。
社会や経済の変化から、生活や人々の意識の変化に至るまで、私達の周りには何一つとして固定したものはありません。
良い運気に乗って生きるには、安定を得る為に何かにしがみついてしまうのではなく、生き生きとした流れの中へ
身を投じることが大事なのです。
大宇宙に満ち溢れるエネルギーそのものは目に見えませんが、確かな形で地球上の自然界の中に現れています。
巡る季節は地球が公転している事を表し、地震や火山活動は大地内部の動きを教えてくれます。
バッチ博士は、フラワーエッセンスという形で、特定の植物からそのエネルギーパターンを導き出しました。

癒しは外から私達の中へ注入できるものではなく、自発的に自然に起きるプロセスです。
けれども私達はそうとは知らぬ間に自らそうした自然な癒しや成長を妨害してしまっている事が多くあります。
執着や恐れ、嫉妬や虚無感、様々な形での不安定な心は、本来の健全な流れを滞らせたりブロックしてしまうのです。
フラワーエッセンスはそれらの滞りを解放する働きがあります。

年に3回開催するワークショップは、節目となる時期に適切な場で共に集り体験していくスピリチャルなセレモニー（儀式)
のようなものです。
フラワーエッセンス等をツールに使いますが、ワークショップは学習の場というより、体験の場です。
その時その時に満ち溢れている宇宙のエネルギーの流れに焦点を当てて、参加者一人一人が
良い気と繋がっていけるように構成しています。
それは心と肉体の繋がりであり、魂の目的と意志の繋がりであり、そしてより高次の世界と繋がることでもあります。
人が集い、共に想い願うエネルギーには、莫大な可能性があるのです。

「他者に与えることが出来る最高の贈り物は、自分自身が幸せで希望に満ちていることだ。
そうすれば、人々を落胆から引き上げてあげることが出来る」

これはバッチ博士が残した言葉です。
花から作られるフラワーエッセンスをはじめ、森や川や海や山や空といった自然界は、常に無条件に私たちを育み、
又癒し続けてくれています。
自然の本質に出会うことで、私達もまた自分自身の本質に目覚め始めます。
喜びが内側から溢れて、輝く本質が表れ出てきます。
光が自然界へ、そしてこの地球へと注がれ、Oneness -全ての生命がひと繋がりであること- を
愛の中で思い出すのです。

自然の恵みに祈り、祝った太古の祭りのように、一回一回を掛け替えのない機会として
ワークショップを続けていきたいと思っています。

フラワーエッセンスとは

英国の医師エドワード バッチ博士（Edward Bach 1886〜1936）は、腸内細菌の研究と臨床から
身体に起きる諸々の病気や症状は、それが生じる原因となる微細なエネルギーの乱れ（心やムードに表れる）が
あることに気付き、肉体を司るより繊細な領域に働きかける治療薬を植物の内に発見しました。
これが今日、乳幼児から大人まで（また植物や動物、空間に対しても）世界中で安心して使われている
38種のバッチのフラワーエッセンス（フラワーレメディ）です。
花から太陽の光（または火の力）を用いてシンプルに作られるフラワーエッセンスは、物質レベルより、
より微細な振動を持つ光のエネルギーパターンです。
『この治療薬はインスピレーションを与えてくれる美しい音楽や、気分を高揚させてくれる様々な事柄と
同じように、私達の人間としての本質を高め、自分自身の魂に近づけるようにさせる』
というバッチ博士の言葉通り、フラワーエッセンスが作用することで、私達自身の光の本質が
必要な気付きや癒しをもたらします。